【ママブログVol.50 除菌・殺菌・滅菌・消毒・抗菌の違い 】

皆さんこんにちは。
コロナウィルス世界が大変なことになってる中
日本を代表するコメディアンの志村けんさんもお亡くなりになり
個人的にすごく悲しいです。ご冥福をお祈り申し上げます。

志村けんさん

 

 

 

 

 

 

私もコロナウィルスの影響を受けて初めて消毒液を手作りしてみましたが
除菌・殺菌・滅菌・消毒・抗菌の違いを色々調べて初めて知ることも多かったのでご紹介します。

【除菌】
除菌とは菌を減らす効果のことです。
菌を殺さなくても、例えば塗布した面から菌を減らせればOKで、どの程度菌を減らすかについても定義はありません。
つまり、極論水洗いで手を洗っても除菌と言えます。

「除菌」という表現は、アルコールスプレーや洗剤、漂白剤などの雑貨品表示でよく使われていますが、
これは薬事法上、医薬品や医薬部外品ではない製品ではたとえ殺菌や消毒効果があっても「殺菌」や「消毒」を謳えないためです。

【殺菌】
殺菌とは文字通り「細菌やウイルスを殺す」効果のことです。
ただし、死滅させる菌の種類や死なせる量に明確な定義はありません。
例えば90%の菌が残ってしまっていても10%の菌が殺せていれば「殺菌」と謳うことができます。
「殺菌」という言葉は薬事法の対象となる消毒薬などの医薬品と、
薬用せっけんなどの医薬部外品のみに使用できる表現なので、
例えば食器用洗剤に殺菌効果があったとしても「殺菌」という表現はできません。

【滅菌】
滅菌とは、有害・無害を問わず、すべての菌(微生物やウイルス含む)を死滅・除去することです。
これは定義がはっきりとしていて、菌や微生物ウイルスなどの残量が100万分の1になることをもって滅菌とされています。
電磁波や放射線を使用したり高圧や高熱をかけたりして滅菌処理するのが有名です。
菌の除去率で言えば最強だといえます。

【消毒】
消毒とは、病原性のある微生物を死滅・除去させて害のない程度にすることです。
上に登場した「殺菌」とも似ていますが、消毒の目的はあくまで「無毒化」であり、
必ずしも細菌を死滅させていなくとも、病原体の感染力を不活性化させたり、
病原体を危険ではない程度まで遠ざけることも無害化にあたるので消毒に分類されます。
「消毒」という言葉も殺菌と同様に、薬事法上の言葉で、「医薬品」や「医薬部外品」のみに使用できます。
市販の消毒薬のように、薬物で消毒するだけでなく、煮沸消毒や日光消毒、紫外線消毒、焼却消毒などの方法もあります。

【抗菌】
抗菌はキッチン用品やおもちゃ、お手洗いやバスルーム周りの用品でよく見かけますが、これは菌の繁殖を抑える効果のことです。
細菌を除去したり殺したりする効果はなく、あらかじめ菌が住みにくい環境を作ってくれるのです。
ただ、これも対象となる菌や、菌の量、範囲などの詳細な定義はありません。

まとめると

「除菌」:菌の数を減らす
「殺菌」:菌をある程度殺す(程度は決まっていない)
「滅菌」:菌を完全に殺す
「消毒」:菌を無毒化する
「抗菌」:菌の繁殖を防ぐ

20204月-5

アルコール消毒や石鹸など、商品を選ぶときの参考になれば嬉しいです。

皆さんはアルコール除菌と手洗い どっちが効果があると思いますか?

アルコール除菌スプレーが文字通り菌を減らすのに対して、
石鹸による手洗いでは細菌の餌である汚れや皮脂を落とす作用があります。

具体的には、砂遊びをした手には、細菌だけでなく、砂や土、ほこりなどがたくさんついていますよね。
この手を手洗いせずにアルコール除菌スプレーをした場合、多少の除菌はできますが
砂や土、ほこりはたいしてきれいになりません。
手が汚いという状況は変わらないので、それなら石鹸を使わなくても普通の水道水で丁寧に手洗いするほうが
アルコール除菌スプレーを使うよりもきれいになります。

まとめると

手洗いの目的は、菌をどれだけ減らす以上に、餌である汚れを落すことが重要です。
プラスαで、アルコール除菌スプレーで仕上げるという使い方が良いと思います。

確かに手洗いできない環境ではアルコール除菌スプレーや除菌シートが効果的ですが、それだけでは完璧ではありません。
ぜひ、子供たちにはこのような商品に頼る前に、水だけでもいいので時間をかけて手洗いさせる習慣をつけたいですね。

20204月-2

色々な情報が飛び交う中で是非自分にあった情報を皆さん1人1人が選んで下さい。
誰もが同じ状況ではないですからね。

今月も皆さんがご機嫌に過ごせますように。

【ママブログVol.49 静電気対策】

皆さんこんにちは。
ここ最近の私の静電気がスゴ過ぎてあちこちでバチバチするので、静電気除去グッズを買いました。
そこで静電気が起きやすい人の「原因は何だろう?」と疑問をもち色々と調べてみたのでご紹介します。

「静電気」は、私たちの暮らしに身近な存在です。衣服を脱いだり、エレベータのボタンを触ったりしたときに、パチッと音がして痛みを感じる。
そんな経験を誰もが一度はしたことがあるでしょう。
性別・年齢を問わず、多くの人が不快に感じるこのやっかいな【静電気】とは、一体何者なのでしょうか。

まず静電気のメカニズムからお話しします。

私たちの身の回りにはいろいろな「もの」があります。
金属、プラスチック、繊維など、その素材や構造はさまざまですが
これら、私たちの身の回りにあるものはすべて電気をもっています。
どんなものでも、「プラス」と「マイナス」の2種類の電気をもっています。
私たち人も同じです。通常は、「プラス」の電気と「マイナス」の電気を同じ数だけもっています。
「プラス」と「マイナス」の電気の数が、それぞれ同じときはバランス(イオンバランス)がとれていて、静電気は起こりません。
しかし、「プラス」と「マイナス」の電気の数のバランス(イオンバランス)が崩れてしまうことがあるのです。その時に静電気が起こりやすくなるのです。

ちなみに人は「プラス」に帯電しやすい性質をもっているので
バランス(イオンバランス)が崩れると体の中は「プラス」の電気が増えていきます。
そこで「マイナス」の電気を帯びているものに触れたりすると「プラス」の電気とぶつかり合い【静電気】が発生するのです。

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【静電気が起きやすい人の原因と対策】

①肌が乾燥している人
【原因と対策】
肌が乾燥していると、体に溜まっている電気を外に放電することが出来ず「プラス」の電気が身体にこもってしまいます。
冬場は特に乾燥して空気中の水分が少なくなるので、空気中の水分に向けて自然に放電していたものが上手に放電ができなくなるそうです。
そのため、「マイナス」の電気を帯びているものに触れたりすると【静電気】が発生するのです。

対策としては、保湿クリームを塗るなどして乾燥を和らげることで自然に放電できたりするので「静電気」の発生も軽減できるそうです。

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②血液がドロドロの人

【原因と対策】
血液がドロドロだと、体内のバランス(イオンバランス)が崩れ、「プラス」の電気が溜まりやすくなります。
そのため、静電気が起きやすい「静電気体質」になってしまうそうです。
血液がドロドロになってしまう原因としては
・水分摂取量が少ない
・脂っこい食べ物を良く食べる
・喫煙
・食事が肉に偏っている
・飲酒
・運動不足
・ストレスがたまってる人
・睡眠不足
・甘いものをよく食べる
生活習慣がこれらに当てはまる人は、血液がドロドロになっている可能性があるため、改善が必要ですね。

対策としては、生活習慣や食生活の改善ですね。食生活の改善方法として簡単な例をあげます。
≪食生活の改善方法≫
・肉に偏りがちにならず、野菜や魚も食べる
・水分をしっかり摂る(ジュースではなく、お茶や水など)
・甘いものやスナック菓子などは控える
・血液がサラサラになる成分を含んでいる食べ物を食べる(海藻や青魚、野菜など)
オニオンサラダはよく血液をサラサラにする効果があると聞きます。
健康に気を付けることで、「静電気体質」の改善になるそうなので私も意識して食生活の改善をしてみたいと思います。

③静電気を起こしやすい素材の洋服を着た人
服の素材によって、「プラス」の電気を帯びやすいもの、「マイナス」の電気が帯びやすいものがあります。
その両方の素材の服を合わせて着ていると、「静電気」が起こりやすくなってしまうのです。
ちなみに素材の例はこちらです。

「プラスの電気を帯びやすい素材」
・ウール
・ナイロン
・レーヨン
・絹(シルク)

「マイナスの電気を帯びやすい素材」
・アクリル
・ポリエステル
・アセテート(シルクのような柔らかさと光沢のもの)
・麻

「帯電しにくい素材」
・皮
・綿

対策としては、帯電しにくい素材の服を着たり、同じ電気を帯びやすい素材同士で組み合わせることで、「静電気」の発生を軽減することできます。

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最後に、静電気除去グッズの活用で静電気対策も良いと思います。
私はキーホルダータイプを買いましたが、スプレーやブレスレットや靴などいろいろな種類のグッズがあります。
皆さんも良かったら参考にしてくださいね。

今月も皆さんがご機嫌に過ごせますように。