桜

【ママブログVol.24】ひな祭り

女のお子様が生まれると初めてのお節句がありますね。
3月3日、桃の節句と呼ばれるひな祭りに、雛人形を飾りお祝いするご家庭が多いと思います。でも、雛人形はいつ出していつしまう?飾り方、並べ方は?処分するときは?ご存知ですか。私も娘のために毎年雛人形を出すのですが、きちんとした意味や飾ってから処分までを分かっていなかったので、調べてみました。

桜

 

ひな人形を飾る意味とは、お子様の健やかな成長と幸せを願い、その思いを込めてお雛様を飾りる。
将来幸せな結婚ができるようにと願いを込めたものであり、雛人形飾りは結婚式の場面を表現したものでもあります。雛人形って「結婚式の場面を表現したもの」なんですね。恥ずかしながら知らなかったです。そう言われてみれば確かにそうです。内裏雛(だいりびな)は結婚式の主役のお二人ってことですね。

雛人形には自分の身代わりとして災いを祓うという意味もあるようです。雛人形は身代わり人形だと聞いたことがあります。自分の変わりに災いを払ってくれる雛人形、末永く大切にしたいですね。

雛人形を出す時期を調べてみました。
立春(節分の翌日)以降から2月中旬頃までの間
上記の間の大安の日
二十四節気のひとつ、「雨水(うすい)」(「雨水(うすい)」とは、暖かい日差しで雪や氷が溶けた水を意味するようで、立春から15日目ごろの2月19日頃を指すようです。)

色々調べたのですが、きちんと決まった時期はないようです。その地域や各ご家庭の考えによるようですので、迷ったら地域の方やご両親に聞いて見ると良いかも知れませんね。

ひな人形

ケースに入っている雛人形は、そのまま出すだけなので大丈夫だと思います。しかし、ケースに入っていなく、ご家庭で並べるタイプの場合は迷いますよね。飾り方、並べ方を見ていきましょう。

飾り方

男雛(お殿様)と女雛(お姫様)の左右の位置はどちらが正しいの?と思われた方も多いのではないでしょうか。
現在一般に広く売られている雛人形は関東雛と言い、向かって左にお殿様が座っているものになります。逆に向かって右側にお殿様が座っているものは京雛と言われます。
京雛では向かって右がお殿様、関東雛では向かって左がお殿様です。
京雛の位置は、御所における玉座の位置に基づいています

男雛と女雛の並び方は京都風と関東風では左右が反対。
公家中心の社会である京都では「左が上位」(左が男雛)。
一方武家中心の関東では「右が上位」(右が男雛)。
一般的には関東風の並べ方。

二段目の飾り方

三人官女(さんにんかんじょ)
立つ方ふたり、座る方ひとりの場合、座る方が真ん中の位置。
座る方二人、立つ方ひとりの場合は、立つ方を真ん中の位置。
向かって右から、「長柄銚子(ながえのちょうし)を持っている官女、座っている官女、加銚子(くわえのちょうし)を持っている官女」。

三段目の飾り方

五人囃子(ごにんばやし)
雛人形によってはここは雅楽(ががく)の楽人のときもある。
向かって左から、「太鼓(たいこ)、大皮鼓(おおかわつづみ)、小鼓(こつづみ)、笛と並び、そして扇を持つ謡い手が右端」に来るようする。
楽器が大きいものから順に並べる。

四段目の飾り方

随身(ずいじん)
向かって左が右大臣(若者)、向かって右が左大臣(老人)。
年配の黒い武官束帯姿の随身は左側(向かって右)です。
中央に菱餅と掛盤膳(かけばんぜん)を置きます。

五段目の飾り方

仕丁(しちょう)
袖の色のついた方を左右それぞれの外側になるように人形を置く。
ちり取りをもっている仕丁がまん中。
向かって左に熊手を持ったの仕丁。
右に箒(ほうき)を持った仕丁。
右近(うこん)の橘(たちばな)を向って左に、左近の桜を向かって右に置く。

【京風】
貴人の靴を置くための台「沓台(くつだい)」を持った仕丁が真ん中。
向かって左に、頭に被る笠「台傘(だいがさ)」を持った仕丁。
右に、差し傘「立傘(たてがさ)」を持った仕丁。

六段目の飾り方

向かって左から、「箪笥(たんす)、長持(ながもち)、表刺袋(うわざしぶくろ)、火鉢(ひばち)、針箱、鏡台、茶道具」の順に並べる。

七段目の飾り方

御輿入れ道具(おこしいれどうぐ)お道具は絵柄の華やかな部分が前面に来るように。御駕籠のそばには立傘を2本立てる。

向かって左から、「御駕籠(おかご)、重箱(じゅうばこ)、牛車(ぎっしゃ)」の順に並べる。

7段飾りの雛人形は実際に見たことがないのですが、すごい豪華なんでしょうね。これが家にあったら素敵!私は三段目の五人囃子までしか知らなかったです。皆さんはご存知でしたか?

ちなみに顔にも違いがあるんですよ。
知っていましたか?
また好まれる顔も関東関西に違いがあります。
関東は目が大きめで口元がかすかにほころびふっくらした可愛らしいお顔が人気ですが、関西では切れ長の目に鼻筋の通った高貴なお顔, 細面のいわゆる京美人が好まれるそうです。
実際のところ、なかなか顔立ちから関東雛と京雛判断するほど明確な顔の特徴ははっきりしていませんが、雛人形の商品ごとに、そのお顔は随分と違いました。

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お片付けするタイミング
きちんと決まった時期はないようです。「3月3日を過ぎたら早くしまわないと結婚できなくなるよ」と聞いたことがあります。確かにそんな言い伝えはありますが、やっぱりそれはただの言い伝え、迷信のようです。だから、そんなに神経質にならなくても大丈夫。

一番大切なのは、
雛人形は湿気に弱いので、3月3日過ぎの「良く晴れて乾燥した日」に片づけること。来年出すときに「カビが生えてる」なんてことにならないようにしてたいですね。ただ、地域によっては旧暦まで続けて飾るところもあるようです。こちらも地域の方やご両親に聞いて見ると良いかも知れませんね。

いつまでも飾っていいみたいですね。何歳になっても飾ってよい。結婚した後も飾っても良いが、新たに生まれる娘さんには引き継がないほうがいいみたいです。(冒頭でも書きましたが、雛人形には自分の身代わりとして災いを祓うという意味があるためです。)ただ、地域や各家庭の考え方で違いがあるため一概には言えません。雛人形を代々受け継ぐ家庭もあるようです。

雛人形は子供の時に飾るイメージがあるので、成人するまで飾るのかなと思っていました。結婚してからも飾っていいんですね。色々と明確なきまりはないようです。

寂しいことですが、いつかはずっと大切に飾ってきた雛人形にも、いつかは別れを告げなくてはいけない時が来ます。「娘が生まれたので新しいのを購入する」「実家を出るけど引っ越し先に持っていけない」など事情が出てくると思います。粗大ごみで無下に捨てるなんて悲しいですよね。人形は「供養した方が良い」とよく聞きます。でも、どこに持っていけばいいのか。近くの神社?お寺?悩みますよね。

インターネット「〇〇都〇〇区 人形 供養」で検索してみると、供養してくれるところが見つかります。HPをご覧になると各供養先の引き取り方が載っています。ただ、供養は毎日行っている訳ではなく、開催日時が決まっているところがほとんどです。予約が必要なところもあります。行ける距離、ご都合の合う日時があっ場合は人形を持っていくといいです。その際は、祈祷料はだいたい3,000円~4,000円を納めます。
人形のみを持っていく。(ケースや土台は各家庭で処分)私は人形供養を今までしたことがないです。供養を受け付けてくれるところが結構たくさんあり、今までしてこなかったことに反省です。「供養してあげれば良かったなと思う人形たち、ごめんなさい」って気持ちです。

「国際社会支援推進会 ワールドギフト」というところもあります。

料金は宅配料供養料4,000円~5000円(大きさによる)
他の供養してほしい人形も一緒に送れる
ケース付きでも大丈夫
供養の後も処分ではなく保育施設や発展途上国など必要としてくれるところへ寄付として届けられる。

ここ素晴らしいと思いました。こういうところがあるんですね。必要としてくれるところで使ってもらえるなら、こんなに嬉しいことはないですね。気になったら下記HP見てみてください。

http://world–gift.com/worldgift-okng.html

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