3月

【ママブログVol.37】イヤイヤ期の気持ち

皆さんこんにちは。
息子は、流行りにのっかり
インフルエンザにかかってしまいました!
予防接種受けていたお陰で、症状は軽い方だと思われますが
それでも1~2日は熱でぐったりしていました。
いつも通り元気になり安心しましたが、
元気になれば、毎日「嫌だ!」「ママ嫌い!」「もう知らない!」のイヤイヤ期真っ最中なので
今回は「イヤイヤ」のメカニズムをテーマでご紹介しようと思ます。

子どもは生まれてきた頃は何も出来ませんが、どんどん出来ることが増えてきますよね。
また繰り返すことにより上手になっていきます。
嬉しい成長の反面、出来ることが増えるとイヤイヤ期がやってくるんです。
そこまでは、なんとなく分かってはいるんですが
なんで「イヤイヤ」言う必要があるのかな?と思い調べてみました。

イヤ2

【成長とともに起こる脳と気持ちのメカニズム】

★1つの目の脳と気持ち★
歩けるようになると、だんだん走ることだってできる。
いろいろなことが出来てしまうということは、
本人も赤ちゃんではなくなっていくことを感じ始めるんです。
すると頭の中では、
「いろいろなことができてしまったら、ママは自分のことを世話をしてくれなくなってしまうかも。」
「ママと離れてしまうのはいやだなあ、不安だなあ……」
「まだまだ、赤ちゃんでいたいなあ……」
という気持ちが湧き上がってきくるそうです。
可愛いですよね。

★2つの目の脳と気持ち★
いろいろとできるようになったことを、「見てもらいたい!」
「できることがあるのに、誰かにしてもらうのはいやだ!」
「自分が好きなものをやりたいし、自分が好きな方法でやりたいんだ!」
という気持ちです。

1つ目の赤ちゃんのままでママに甘えたい気持ちと
2つ目の自分でいろいろやってみたい自立の気持ちが混ざって出てきます。

この2種類の気持ちが混ざり合うため、
我が家でも息子が「やってー」と甘えて近づいてきて、
ママがやってあげると、「そのやり方じゃないの!」「どうしてやったの!」というように怒ってきて
「もう知らない!」「ママ嫌い!」と言うんですね。
納得しました。
しかしエスカレートすると、けんかを売っているのかと思わせるような態度に、
思わずイライラしてしまうこともあります。
多くのママが経験していることではないでしょうか?

イヤ1

子どもは成長とともに、言うことをきかなくなる時期をむかえるのは分かってます。
またそれが成長の過程とも分かってはいるのですが、
24時間ずっと子どもと一緒にいると頭ではわかっていてもママだって人間なので、
イライラしたり落ち込んだり感情的になってしまうものですよね。

そこでまず、なぜ大好きなパパやママに「嫌い」って言っちゃうの?か調べてみました。
子どもがイヤイヤを言ったり癇癪を起こしたりすると、親の愛情不足って言われること多いですよね。
でも本当は・・・
イヤイヤも癇癪も、『パパやママなら大丈夫』と子どもが心の奥底で思っているからこそ出来るそうですよ。
ちゃんと愛情を感じてるから出来る!
『自己主張が出来る』環境ってことですね。
信頼関係がなければ、子どもが親の顔色見て気遣いするそうです。
「イヤイヤ」って言えるのは信頼関係があってこそなんです。
こんなことは分かると息子が可愛く思えます。
相手をするのは大変ですが、自分の愛情に自信をもって子育てしていきたいですね。

さて、とはいえ毎日の事なので対処法も必要ですよね。

【対処法】
子どもは、かっぱえびせんのコマーシャルではないですが
子どもは「やめられないし、止まらない」んです。
これは、「ドーパミン」の影響だそうです。
みなさんTVなどで「ドーパミン」て聞いたことありませんか?

「ドーパミン」とは「神経伝達物質」のことで、
子どもも大人も関係なく、私たち人間の行動は脳内の
「神経伝達物質」による影響が大きいそうです。
(神経伝達物質とは、神経から神経へ情報を伝える大変重要な役割を担っている物質のこと。)

ドーパミンは、何かしらの行動をしているときに新しい情報が入ってくると分泌され、
このとき私たち人間は「面白そう!」と感じます。
ドーパミンには、分泌される前にした行動をもっとやるよう強化するような作用があります。
親である私たちがどんなに注意しても、
ドーパミンの作用によって子どもたちはその行為をやめられない状態になるそうです。

例えば、子どもがおもちゃで窓ガラスを叩いたとして、
親は当然ガラスが割れると危ないし困るので、
「やめなさい」と注意しますよね。
しかし、このときの子どもの脳内では、
今までにない親の新しい反応によってドーパミンが分泌され、
ガラスを叩くという行動が面白いものとして認識されます。
よって、この行動を繰り返すのです。
これは親からするとこの子は言うことを聞かない…というように感じますよね。

単にドーパミンという物質の作用であることだと理解できれば、
ドーパミンは叱るときだけでなく、褒めるときにも作用するそうなので
褒め方を毎回工夫していくと良いかもしれませんね。

今回紹介したように、子どもが言うことを聞いてくれないことは
「ドーパミンの作用」であるということを少し理解して、
さらに、イヤイヤも癇癪も『パパやママなら大丈夫』と子どもが心の奥底で思っているからこそなんだと分かると
イライラするより、なーんだ!大好きなんだね。って気持ちが楽になりますよね。

イヤ3

皆さんの子育ての少しお役に立てれば幸いです。
今月も皆さんがご機嫌に過ごせますように

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>