睡眠8

【ママブログVol.39】子どもの睡眠時間zzz

皆さんこんにちは。
長いお休みも開けていつものリズムにもどりますね。

ポカポカ陽気が続き、ウトウトしたくなる季節がやってきましたね。

そこで、今回は子どもの睡眠をテーマにご紹介します。

皆さん「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」聞いたことがありませんか?

人は、眠るとすぐに深い睡眠といわれる「ノンレム睡眠」の状態に入り、
その後に浅い眠りといわれる「レム睡眠」に移ります。ふたつの睡眠を繰り返して人は眠っているのです。
大人は、90分の間に「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が1回ずつやってきて、ひと晩で、それを4~5回繰り返して目が覚めます。
大人の場合、90分を1セットとして、質の良い睡眠をとるためには、90分の倍数の睡眠をとると良いとされています。

新生児の睡眠サイクルは40~60分を1セット、3~4歳で60~80分を1セットと小刻みに繰り返され、5~10歳で大人と同様の90分周期が完成するそうです。
数字を見て違いが分かるように、子どもと大人の睡眠サイクルとは別物だと心得えた方がよいですね。
また、睡眠時間が少ないと子どもたちはどんな影響が出てしまうのか?気になって調べてみました。

睡眠6

【睡眠時間が少ないとどんなことが起きるの?】

①集中力低下
脳は寝ている間に日中に学んだことを整理して、記憶として定着させます。
睡眠時間が不足して睡眠の質が落ちると、記憶の定着が悪くなって
学業成績が伸び悩む原因になります。
また、睡眠不足によって日中の眠気が強くなり、授業中にボンヤリしてしまい
日々の学習自体に悪影響が出てしまいます。

②イライラする
睡眠不足によって自律神経が乱れ、興奮作用を持つ交感神経が優位になると、
脳がリラックスできない状態が続きます。
これが脳のストレスになり、イライラしやすくなって、
結果的に怒りやすく落ち着きがない子どもになってしまいます。

③免疫力が低下する
睡眠が十分にとれていないと、腸の悪玉菌が増えて
リンパ球の機能が低下することなどから、免役力が下がります。
また、睡眠不足によるストレスで、交感神経が優位になることも、免役力が低下する原因になります
免疫力が低下すると、風邪をひきやすい、熱を出しやすいなど、健康を害しやすくなってしまいます。

④肥満になりやすい
睡眠不足になると、脂肪を分解する働きを持つ成長ホルモンの分泌量が少なくなって、脂肪が体に溜まりやすくなります。

睡眠時間が少ないと起こる体の影響は、子どもも大人も同じかもしれませんね。
私も夜更かしは良くないと再確認できました。(^^)

睡眠4
【月齢別の「レム睡眠」(浅い眠り)睡眠の割合】

★新生児★
睡眠時間の約50%が、「レム睡眠」(浅い眠り)だそうです。
抱っこしてる赤ちゃんを布団に移動しようとするとすぐに泣いてしまったり
物音などで起きてしまうのはこのためなんでしょうね。
ママの置き方のせいでもないし、赤ちゃんのせいでもなく
メカニズムなんですね。

★6ヶ月★
睡眠時間の30%が、「レム睡眠」(浅い眠り)だそうです。
この時期も、まだまだママは寝かしつけてから、すぐに起きてしまわないか
ビクビクしながら布団に移動しますよね。
我が家もそうでした。
寝た寝たって思い、腕も痛いので、布団に移動した途端
「あー泣いちゃった!」失敗したからまた抱っこだ。なんて事よくありました。

★3歳★
睡眠時間の20%が、「レム睡眠」(浅い眠り)だそうです。
我が家は今ちょうどこの時期です。
ぐっすり寝ている時は、もう多少の事では起きません。

こんな感じで「レム睡眠」(浅い眠り)睡眠の割合は年齢で徐々に変化していきます。
そのため、子どもの睡眠時間も年齢により多少理想的な睡眠時間が変わってくることがわかりますね。

【理想的な睡眠時間】

生後0~3ヶ月に関しては14時間~17時間が理想的な睡眠時間
生後4~11ヶ月に関しては12時間~15時間が理想的な睡眠時間
1歳~3歳に関しては12時間~14時間が理想的な睡眠時間

ちなみに、1歳~3歳までは昼間ずっと起き続け、夜はぐっすりと眠るという体内時計の基本をつくるいちばん大事な時期です。
体内時計は、夜に暗くなると分泌されるメラトニンというホルモンによってコントロールされています。
目から入った光の刺激が目の奥の方にある※1松果体(しょうかたい)という部分に刺激を与えてメラトニンを止めたり出したりするのですが、
このルートをしっかりと開拓しておくことがこの時期の大切な役割となるそうです。
ルートを開拓するためには、夜は暗くて落ち着ける環境でメラトニンをしっかり分泌させ、
逆に日中は明るい環境で活動的に過ごす、メリハリが重要です。
そのため昼寝をさせる時も、部屋を暗く静かにすることは避けた方が良いそうです。
お昼寝も含め、個人差があり一概には言えませんが12時間~14時間たっぷりと睡眠をとれるのが理想的だそうです。

我が家では夜ぐっすり寝て欲しくて、休みの日はお昼寝のタイミングが無ければ取らなかったのですが
睡眠時間の意識をしなければと思いました。

※1 松果体(しょうかたい)とは、脳に存在する小さな内分泌器。
概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌するところ。

睡眠5

余談ですが、7歳~12歳に関しては10時間~11時間が理想的な睡眠時間ですが、
小学校に入ると個人差を無視して生活スタイルを固めてしまいがちになりますが、
急激に型にはめず、家族が手伝ってあげて生活スタイルを徐々につくっていけると良いそうです。
例えば、朝7時に起きる場合は前日の20時~21時に寝ている必要がありますが
難しい場合は、質の良い眠りに早くつけるように
①お風呂でゆっくり湯ぶねにつかり、体の熱が冷めないうちにお布団に入る
②遅くても就寝の1時間ほど前からは部屋を暗めにし、ブルーライトを発する電子機器の使用も控えて、眠りやすい環境を整える。
③おやつの中にはカフェインやカフェインに似た物質を含むものが多くありますが、
それらは長いと5時間ほど覚醒作用が持続しますので、午後3時以降にはなるべく控える。
などの工夫も良いと言われています。

朝起きて皆さんの1日がご機嫌にスタートできますように!
そして今月も皆さんがご機嫌に過ごせますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>